セミナー&イベント結果

図面・技術情報共有化セミナーを開催しました 【富士ゼロックス静岡株式会社共催】

開催日:2011年12月8日(木)13:30〜17:30 富士ゼロックス静岡株式会社浜松支店1階
定員ギリギリになるほど、盛況でした。
各社様のCADを始めとする図面管理に対する課題の多さを再認識しました。
当社が解決を支援することをお約束した一日となりました。

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■第1部
【CAD業界の動向と効果的なCAD導入と運用のコツ】

現在CAD業界はグローバル対応等の理由により大手CADメーカへのリプレイスが進む中、なかなか上手く
CADリプレイスが出来ない、3次元設計化が進まない等のお話が出ます。今回のセミナーでは、それらの
理由やその対応について分かり易く解説しながら効果的なCAD導入の説明を実施します。

講師:株式会社HOT
   代表取締役社長 岡田 紀昭 氏

■第2部
【お客様(満足度向上)のための図面・文書管理】

昨今の経済状況や自然災害を振り返るに当たり、今こそ図面や技術資料の電子化をする重要性がでてきました。
過去から構築した技術情報を棚卸し、誰でもが「見える化」することが必要です。今後の業務の拡大を支える重要なファクタにつながり、危機管理においても紙図面や技術資料の電子化は避けては通れない状況です。
構築方法や考え方について、低コストで活用できる図面文書管理ソリューションをぜひご確認ください。
お客様の事例に基づき一元管理・共有化によって、最終的にどのように「お客様満足度の向上」につながるかをご説明させて頂きます。

講師:富士ゼロックス株式会社
ソリューションサービス営業本部 ソリューション推進グループ 内山 正樹 氏

【電子図面管理を導入するまでの『ポイント』ともたらす『効果』】

製造業において図面管理を行うことは自明の理であります。
しかし「うちはうまくいくかな?」「どうやって図面を電子化しようか?」「単純に図面をただ電子化するだけで
効果はあるのだろうか?」といったお悩みをお持ちのお客様もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回、電子図面管理の導入に際して検討から導入までの経緯、また検討にあたって生じた課題やお悩みと解決策を
自動車部品メーカー様(従業員100名)、舶用エンジンメーカー様(従業員400名)の2社の事例で
ご紹介させていただきます。

自動車部品メーカー様
『設計者の意識改革と情報の「見える化」の実現』

舶用エンジンメーカー様
『10か月で100万枚の書庫撤廃を実現!!』
〜ベテラン中心の人海戦術から総員参画の情報活用の仕組みへの変革〜

講師:富士ゼロックス株式会社
   BPMソリューション営業部 佐藤 稔勝 氏